センスねえんだよ

2001年11月28日
今日は家庭訪問がありました。
といっても、うちにゃあガキなんざいないことは
みなさんご存知のとおり。

じゃあだれの家庭訪問かって、
だんなの会社のなんですね、これが。
笑っちゃいますね。
いい大人が家庭訪問ですよおくさま。
上司が訪ねてくんですよ。まったく。

うちみたいなあばらやを見に来て
一体なにが楽しいんだろう
って、毎年思うんだけど。

先方も来たくて来ているわけじゃなくって
きまりだからしぶしぶ来てるみたいで、
まあお話もそこそこに帰っていくんですけどね。

そんな暇があったら、
もっとほかに何か生産的な活動をしたほうが
会社としても意味があるような、
そんな疑念を一主婦に抱かせてしまうような、
不思議な行事であります。


ていうかよお
今年の上司が持ってきた手土産
最悪なんすけど。

なんか、ふくろうの置物なんですよ(怒
陶器のやつ。

いらね。
猛烈にいらね。

去年、おととしは違う上司だったけど
たしか気のきいた菓子折りを持ってきたっけな。

やっぱ消えもんに限るでしょう、手土産は。

センスのねえ上司だ。

っていっても、センスのいい置物をってことじゃあねえですぜ。
会ったこともない人間であるわたしが
いきなりふくろうの置物をもらって嬉しく思う人である確率は
非常に低いと思うんですけど。

ああもお。
ごみが増えたぜ。



他愛もないはなし

2001年11月24日
とりあえずのところ、胃袋も完全復調しまして、
なんだか食欲全快でガツガツ食ってるので、
多分この連休中に2キロくらい太った予感。
エンゼルパイ10ヶパックとか衝動買いしてますからねえ。
やばいっす。
体重増えると、決まって体調不良になるから要注意。
だけど、とまんないのよねえ、この食欲。
話は変わりますが、
はい、全然変わりますが、

なんだかさあ、
自分のした発言が妙に気になって気になって仕方がないことって、
ありますよね。

自分以外あまり気にもとめてないのかもしれないのだけれど
「ああこれはあの場にふさわしくなかった」とか
「あんなふうに言いたかったのではないのに」とかいった、
巻き戻してもう一度言い直したい発言や、
撤回したい発言が
次から次から脳裏をよぎって、
もうどうしようもなくモジモジしちゃうこと、
よくあります。

自分を少しでもよく見せようと事実を誇張したり、
自分を評価されたくて、さりげなく言う必要のないことまでアピールしてたり、
そういうの、後で思い返してみると、
非常にこっぱずかしいです。

あああなんてスマートでないんだらふ自分は。
なんて後悔してみても、
すぐさま次の瞬間おんなじことを繰り返しちゃったり。

結局のところ誰かにいいこいいこされて、
すごいねがんばったねえらいねえと言われつづけていたい、
ちっぽけな生き物なのさあたいなんて。
ああ認めるさ自覚してやるぜ
でもみんな程度の差こそあれそんなもんでしょう
自覚があるだけましってもんさ

とか、開き直ってみてもしょうがないか。


だってさあ、
自分ってもんが
道端に生えてるペンペン草より地味で目立たなくって他愛もないもんだっていうのが
事実だと思うとあんまりにも寂しいからさあ、
なんかもっとすごいもんだってことにもしたくなるじゃん。

いいこいいこされるのが好きだし。
優しくされるのが好きだし。
誉められるのが好きだし。


だけどあからさまにそういうのを求めるような発言をしちゃった後には、
やっぱり羞恥心で身もだえするんですわ。
そんでもまた繰り返すんですわ。
おばかさんなんですわ。


やっぱ、何も語らないのが一番かっこいいんだろうなあ。
べらべら自分の人生を語るのが好きな武田鉄也ってかっこわりいしなあ、実際。


でもむずかしいんだなあこれが。
高倉健みたくはなれねえっす、自分。

先日仕事関係の、ちょっとしたパーティーがありましてね、
そのときの写真が今日できてきて、
朝、職場でみんなで見てたりしたんですよ。

わたしとバカ女はいっしょに受付係としてパーティーにスタッフ参加していたのですが、
その時の仕事模様のスナップなぞも少々ありまして、
それを見ていたバカ女が、おもむろに「や〜ん。私の顔、超疲れてるぅ〜。写真うつり最悪〜」
とか甘い声出してやがるんですわ。

「そうか?普段からまんまそういう顔だよ、あんた」
とか言ってみてえっすが、小心者ゆえ心の中で呟くにとどまりました。

しかし実際の自分はもっとかわいいとでも思ってるんでしょうかねえ図々しいざますわもう。

いやあ、写真って現実をそのまんま映し出すからこあいっすよね。
肌とかてかってるし、小さなシミそばかすまでかなりリアルに・・・・。
化粧ではごまかしきれないっす。
歳ざあますわね。

んっが んっんっ。

それはさておき、
先週末から引きずっている胃袋の不快感がいまだ癒えず、
苦しんでます。
土曜の病院では案の定、血圧が80すれすれ。
「脈が弱い」とか言われたし、
どうやら肉体が相当弱っているらしい。
脈が「弱い」って、なんか死にそうでねえかいだんな?


食欲はないのだが、異様に甘いものばかり食べたくなって、
ばくばく食ってたら病状悪化。

うえ〜。
気持ち悪いよう。気持ち悪いよう。

体調が悪いと、
なんていいますか、
根性も悪くなりますね。

ちょっとしたことでむかついたりブルーになったり。
そんでもって、そういうときに限って、嫌な出来事がたてつづいたりしてさ。
どんどんどす黒い循環に嵌まっていくんですよ。

といいますのも、昨日、
もうほとんど忘れかけてすらいたわたくしの人生最大の天敵が、久々に私の前に姿を現しやがったんですよ。
人が病床で臥せっているというのによお。
しかも私が一人で家にいるときに限ってよお。

例によって例のごとく、
自分の言いたいことだけ早口でまくし立てて去っていったんだけど。

もうそれはそれは激しく疲労しちゃいましたよわたしは。

ああもう私のことなどほっといてくれちきしょうめ、とでも言いたくなりますわほんとに。

もとはといえば全部私の判断ミスです私が悪いんす私が悪いんす私が悪いんす私が・・・・

根性悪でどうもすみませんねほんとうに。

でもさでもさ
他人からあらためて根性悪呼ばわりされると異様にむかつくんだよね。
こちとら具合悪くて食欲性欲減退させてんのにさ、
そんな弱った奴の首根っこつかんで、
「具合悪いの?だから根性曲がってんの?」って再確認しないでおくれよまったくもう。
たのむからさあ。
つか、人によるんだろうね、これも。


身勝手なお話ですがね。
むかつかない人には、
何をされても何を言われてもむかつかないのだ。

だってそこには愛があるのですもの。

愛は、決して永遠ではないが、無限には限りなく近い。

・・・・
なんのことやら。


すまんすまん。


吐きそうなのさ

2001年11月15日
ぐえ。
吐き気。
風邪かなあ。
胃袋が異様なまでに自己主張をしている。
存在感ありすぎ。
重たいです。どっぷりしています。

あ、いっとくけど、つわりじゃないっすよ。
って、誰もきいてないか。

なんかさあ、この胃袋感、おぼえがあるなあ・・・とか思ってたら、
そうなんですよあなた。
今年の年初めに入院した頃の、
あの膨満感!
あれに近いっすね。

ちょっと心配になってみたりしたけど、
脈拍は正常だし(ちょっと早い気もするけど、100/分以下だわな)、
体も特に浮腫んではいないから、大丈夫だよなおい。

たぶん先週末大忙しだったから、体調崩してるんでしょうね。

ちぃ!
なんて貧弱な。

やっぱり無理がきかない人間なのだな、わし。
つかえねえ体だ。

仕方がないから今週はおとなしくしとくか。


ていうか、
最近いっちょむかついてることがあるから、
それでムカムカしてんのが、胃袋にまできたのかもしれない。

なんて、まさかね。

でもマジでそれくらいむかっぱらたててるんすよね。

ああもう、一度むかついてしまうと、
今までは平気だったことも、全部駄目になったり、
もう何をされても嫌になったりとか、
ありませんか?

わたしは心が狭いといわれようと人非人と後ろ指を指されようとも、
隠しようもなくまさにそういう人間でございまして。

そんなことが多すぎる!
そんなことばっかり言ってやがる!

とご指摘の当サイト常連のみなさま、あいすみません。

ほんとになんでこんなことばっかりなんでしょうかね。
他人の美点を見出すより先に汚点を発見してしまう自分の心の貧しさを、
わたしだってわたしだって嘆いているんだい。

でもさでもさ、
きれいな布地に一点のシミはひっじょうに目立つけれども、
汚れた雑巾の裏側の一角がいくら真っ白で清潔であっても
その雑巾はやっぱり雑巾にしか見えないんだよね。


・・・
というわけで(どんなわけだ?)ムカツキ、胃のもたれ、なわけなんです。
生き長らえるごとに、着実に天敵を増やしていくわたし。
同じくらいの着実さで、ぜひとも味方も増やしたいものだが、
こっちのほうはなかなかどうしてうまくいかなかったり。

神様の意地悪。

つか、わたしの根性悪。

大忙しの週末でした

2001年11月12日
いやはや、超お疲れさまの週末でした。
何をしてたのかといいますと、
バイトしてました。
JA主催の「産業・農業祭」のなかでチラシ配りっす。
だいっきらいな田舎のじじいばばあガキ連中に笑顔と媚をこってり振りまき、かなり疲労はしたものの、
たまにはこういう仕事も面白いもんだとおもってみたり。
向かいのせんべい売りのおじちゃんに、無料でせんべい食わしてもらったし、人間観察もたっぷりできたね。

いやあ、ほんと、あんだけ人が集まると、びっくりするくらい嫌な人間っているもんだなあって思っちゃいますね。
自分のことしか考えられないいい歳ぶっこいたおっさんおばさんがなんと多いこと。
行列に並べない、

人の話を聞かない、
聞いてても理解しない、
よそのテナントの苦情を相手も確かめずにまくし立てる、
文句といやみを散々言って,品物を引っ掻き回したくせに何も買わない、
ガキが食い物を巻き散らかしているのに拾いもしなけりゃ注意もしない、
・・・・・

こういう輩がきっと「最近の若い子は・・・」なんて常識人ぶってしたり顔で意見してるんだろうなあと思うとほんと気分悪いね。
しかもその数が多すぎる!
多すぎるぞこらK市民!

まあ、多勢に無勢ってなかんじで、そういうおっさんおばさんのほうがこの世の中では「常識」なのかもしれないけどさ。
それに色々とわたくしのような気ままな放蕩女には計り知れない諸々の事情もございましょうしね。
それをいわれちゃあわたくしには何を言う資格もないんですが。

なにはともあれ
時給1,000円、土日2日間で10,000円也。
ちょっとした収入ですわ。
CD-RWでも買うか。


ところで、
土曜日のハロウィン・パーティー。
やりましたよ、ナース!
念願のナース。
うへうへ。
写真を撮ったので、そのうちいつもの隠しページ(あんまり隠れてないが)にアップしますね。
こっそりと。

パーティーの会場だった「ENSO」というバーは食べ物がとってもおいしくってすごく感じの良いお店でした。
今度また行きたいっす。

ああまったくなんかなも。
自分の体が2つあればもちっとうまくいろいろやれるんですが。
不甲斐ない。
不甲斐ないっすよ自分。

時間が絶対的に足りんのです。
1日の時間。
世界中が24時間で回ってて、
わたしだけ30時間、
とかにならんかなあ。
この「わたしだけ」ってところが非常に重要なわけでして。

でもね、ここでうんうん頭を抱えて、
どうにもならんことにやきもきしたくはないんですよ。
だってそれってば不毛。
それってば悪循環。
それってば「楽しさ」を飲み込んでしまう。

あわよくばこの不甲斐なさをおかずに3杯くらい飯を食らい、
願わくば、この時間の足りなさを極上のデザートとして楽しみたいものです。
あくまでマイペースで。
そんなことができるのなら、それはそれは素晴らしいのですが。


う〜ん。う〜ん。う〜ん。
無理かなあ。
そうは問屋が卸さないのかなあ。


でもあえてわたしはそうあろうと努めるのでございます。
たとえ「付き合いきれん」と皆々様がそっぽを向いてしまっても、
あくまであくまでマイペースで
誰がなんと言おうと、
好きなことを好きなだけ。

はい理想論でございます。

理想論でわるいか。

あああああああ頭の悪い女でございますねわたくし。
もういっそのこと見捨ててください。ご面倒でしょうから。


・・・
・・・・・
嘘です。どうか見捨てないで。
しくしくしく。
わたしゃこんなだけどさあ、
多分死ぬまでこんなだけどさあ、
さびしいのよ
さびしいのよ
とってもさびしいのよ
やさしくしてね、そこの奥さま。そこのあなた。そうあなた。
85歳まで仲良くしてくれると言ってお願い。
いっしょに縁側で茶でもしばこうよ。
あ、にげちゃうの?
・・・そう。
ぐす。





今日はお昼から、あさがおさんのおうちに、ぶたねこさんと遊びに行きました。
あさがおさんの腹は、あまり目立たないとはいえやはりでかくなりつつあって、
ああこの人も母になるのね・・・
なんてしみじみ実感。
意味もなく尊敬。
いやはや大偉業ですからね、出産は。

それにひきかえわたしはどうだ。
この夜遊び大好きばか女が。
もういい大人なのにさ。
個人の快楽のみを追及しつづけるエピクロス派。
ちったあ社会に貢献しろってんだ。

などと己に毒づきつつも、
椎名林檎のDVD(「本能」部分)を鑑賞しながら、
来週のナース服コスプレの研究をしているわたくし。
一時停止をしてナース帽がどうなっているかを真剣に観察し
ぶたねこさんにペーパータオルで見本を作ってもらい、
自作ナース帽に意欲を燃やすわたくし。
「やっぱり白い網タイツかね」なんて言ってるわたくし。

ああ、社会のカスです。
どうもすみません。
何のお役にも立ちません。
自分の好きなように生きてます。

でもカスだけど、臭わないから許して。


・・・え?臭う?

がーん。

・・・・・

まあそれはそうと、
まったく関係はございませんが、
やっぱりお酒はおいしいですよね。

何度も何度も控えようと思っているのですが、
もうどうしようもなくお酒が好きでして。

目の前にあるともう我慢できずに飲んじゃいますね。
ウィスキーとか、ブランデーとか、
キック力があるやつを、ストレートでぐいぐいと啜るのが、最高です。

薄暗いBarのカウンターで、気の合う男かいけてる女とふたりきりで
肩をくっつけて飲むのがよい。
サラ・ボーンの「バードランドの子守唄」かなんかが流れてたら、
なおさら良いね。

ああこの快楽のためにわたしは毎日をやり過ごしているのかもと思うくらいに、わたしはそういう酒がすきなんです。
命ある限り、そういう快楽に埋もれて生きていたいんです。

こんな我侭が一体いつまで通用するのか、
一体いつから通用しなくなるのか、
もういまからビクビクしっぱなしです。
「もういいかげんにしなさい」
と宣告されちゃうのがそれはそれは恐ろしい。


でも、いつかその日がくるという覚悟はしているのですけどね。

うえ〜んううえ〜んうえ〜んうえ〜ん

ああ、もう嫌だ。
誰か助けてくれ。

わたしはあまりのショックで失神しそうです。

だってねえあなた。
たったの中20日ですよあなた。

しかも中20日ていったって、
始まってからの日数ですから、
そのうちのこってり一週間はやっぱり拘束されているわけですよ。
不自由な身なわけですよ。

だから実質13日間しかわたしの快適な日々はなかったってことなんです。

ぐぁぁぁ・・・・・。

もう、この日記のマニアの方々はお気づきですね。

そうです。
またです。
今月も例の報告です。
誰も聞きたくないってのに毎月恒例の生理報告です。


なんなのだろう一体。
ねんがらねんぢゅう出血しているような気がするよ、わたし。
生理になるために生まれてきたんじゃなかろうか、わたし。
子作りの意思(&能力)がないから天罰が下って、神様にいたずらされているんだろうか、わたし。

普段の25日周期でさえもかなりうざめの超特急であるのに、
20日とは、
ああ神様。ひどいよ神様。たのむよ神様。
・・さすがに予想だにできませんでしたわもう。


あまりのショックに職場のトイレでひとり怒り狂っていたら、
某女子に「何かすごい刺激的なことでもあって、早く来ちゃったんじゃない?」
といわれました。


ふむふむ成る程。


・・・・・
・・・なんて、納得できなぁぁぁぁぁぁい!!!


ああもう、ほんとに死にたいです。
あ、今「じゃあ死ねよ死ねるもんなら死ねよ」って思わずつぶやいたあなた。
私の前で本気でそんなこと言っちゃあだめですよまじで。
本気で死んじゃうかもしれませんからね。

いやはやほんと落ち込んでるんです。
生理の鬱をばかにしちゃあいけませんよ。

たわいもないことだと鼻でせせら笑われるのも無理はありませんが、
私にとっては、非っ常〜〜に重大なことでして
あいすみませんが
お願いですからそんなことはおっしゃらずに。
お願いですからやさしくしてください。
お願いですから今後ともご指導ご鞭撻のもと以前とかわらぬご愛顧を賜りたく・・・・

・・・意味不明。


こんなことにつきあっちゃいられないすね、みなさん。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
どうぞ無視してください。
一人でいじけてますから、わたしなら大丈夫です。

くされちんこ野郎

2001年10月29日
あ〜もう目の前のあの男。
本気で気持ち悪い。

まだ、今の部署に来て数ヶ月であるにもかかわらず
しかも得体の知れない会社の外注であるにもかかわらず
しかもしかも、どれだけの仕事をしているという実績もないにもかかわらず、
どうしてベテランの社員に対して、あんな口がきけるんだ?
自分に自信があるのだろうか?
自分が「できる」人間だとでも思ってるんだろうか?


わたしはこう見えても体育会系なもんで、
目上の人間に対するけじめのないやつはだめなんだよね。

いくら親しくても、基本的なところで敬意ってもんを忘れてはいけないと、
・・・まあ、わたしの身勝手なこだわりなんですがね。

ましてや、ちっとも親しくもないのに、あの口のききよう・・・。

が〜〜〜〜!!気持ち悪いぃぃぃ!
顔もしぐさも気持ち悪いのに、中味までこんなに気持ち悪い。
・・・いや、逆だな。
にじみ出る中味が、見てくれまできもくしている。
あの男の場合。

あああ。
聞こえてくる会話が
「うん・・うん・・・・、それはそうなんだけどね」
『はい、はい、そうなのですが、』だろうが!つーかその前にいいわけばっかすんなボケ。

「今日中に提出してくれるのはいいけど、僕が処理する時間も考えてよね」
だから、マジで会話の相手は目上の、すくなくともおまへよりキャリアの長い人間なんだよ!

おまけに電話で傍若無人に振舞ったあと、「はぁ〜、嫌な奴っちゃなぁ〜・・・」と独り言。

もももももぉぉぉぉぉぉぉぉ!
おまへが嫌だ。
まじめに嫌だ。
本気で嫌だ。

げろ出そう。
えぐえぐえぐえぐ。

この嫌さ加減を10%もお伝えできていないだろうことが、
わたしは心底悔しい。

もはや同じ空気を吸っているのも不愉快な。
ああもう、だいっきらいなのに、イロイロ想像してしまう。

こいつ、友達いるのかな、とか
こいつ、なんか楽しいことあんのかな、とか
こいつ、女と寝たことなんのかな、とか

あ、これはないに決まってます。
あるわけがありません。
大きなお世話ですが絶っっっ対に無理。
不可能。
わたしがもしたとえ風俗嬢でも、こいつが客だったらとりあえずパスしたい。
ええ大きなお世話余計なお世話。わたしの言えた義理じゃあございませんとも。
でもたぶん奴は墓場まで童貞。

きぃぃぃ。
わたしゃ女でよかったよ。

コイツとトイレでばったりあって、横で放尿しているところとか目撃しちゃったら、
・・おえおえおえおえ。


は、いかんいかん。
妄想が暴走してしまう。


まったく、社会生活って、難しいですよね。
どうしても自分に合わない人と付き合っていかなくてはならないんですから。
みんな、この苦痛を耐えて生きているんですねえ。
わたしも一社会人として、
あまりガタガタ言わずにがんばらなきゃいけませんね。


でも、できればあの男を視界にいれたくな〜い。
とやっぱり思ってしまう、わがままモノのわたくしなのでした。

ガキがきらい。

2001年10月27日
げほげほ
はっくしょい
ずるる。

かぜを少々ひいたみたいっす。

かなり病弱なわたしですが、
ここ数年、あまりひどい風邪をひいた事はないんです。

わたしの心臓は、風邪をこじらせただけでけっこうやばいので、
引かないにこしたことはありません。
咳とか出だすとすぐさま喘息みたいになって、死にそうになるんです。
心臓が弱ると、肺に水がたまって、ゼロゼロいうんですよ。
もう、仰向けには寝れなくなります。

普段は薬さまさまで、すっかり元気になってるわたくしですが、
体調を崩すと、てきめんに病気のことを思い出させられます。

怖いので、今日は一日おとなしくパソコンでもいじってようかなと。

それにしても嫌味なくらい天気いいなあ、今日。

ま、そもそもインドア派の私は、天気とは無関係に生きていますが。


ああ、だるい。
けだるい。


でもこういう空白な時間って、大事ですよね。

毎日毎日やることに追われていると、
自分の思考ってもんが薄まっていってしまいます。
あははおほほと
「これかわいー」「これおいしー」「これすごーい」「これたのしー」
だけを繰り返して日々を全速力で駆け抜けるのも大変結構なもんですが、
そればっかりが長く続くとやはりいけませんねえ。

わたしはたとえ腐ってても枯れてても、
「考える葦」でありたい。

なんちて。
そうたいしたもんでもございませんね。


近所のガキがうちの目の前でボール遊びをしていて超ウザイ。
窓ガラスにあたって割れたらどう責任が取れるんだ?
うちのアパートにはベランダがないので、
1階の我が家の目の前ってことは、ほんと目の前なんですよ。
窓ガラスの50センチ向こうでやってんの。

親も野放しにしてるからたちが悪い。
奇声を発するし、
あああああ、
わたしは子供がだいきらい。

無遠慮で配慮に欠けて向こう見ずで自己中心。
これを無邪気と呼ぶのなら、無邪気なんて糞だね、まったく。

自分が子供の頃は、世の中はどんな風に私を大目に見てくれていたのだろう。
もう、思い出すこともあまりできませんが。


たった今
「うちの目の前だからちょっと離れてやってね、あぶないから」
って、やさしくやさしく注意してやったが、顔が笑ってなかったな、わたくし。


子供の罪は、自分が世間から「許されて」生きている未完成な物体であることを自覚することが決してできないところにあるのですね。
そういう生き物なのだから、「大人」のわたくしは、
どんなにハラワタ煮え繰り返ってもやはり「許す」ようにつとめなければなりませんな。

むかつき胃のもたれ

2001年10月24日
ちょっと昔に食いかけだったおやつ。
半分くらい食ったんですけど、
味がなんか思ってたのと違って
全部食べる気がしなくなっちゃったんです。
てなときに、捨てたいんだけど、ぽいっとおやつを捨てられない貧乏性なわたし。
そして引出しの中で腐らせちゃう。
大事に大事に食べてるロングセラーなおやつと、腐ったおやつと、新しくておいしい(おいしそうな)おやつを同じ引出しにしまっておいて、平気なタイプの人間。
ずぼらですか?
嫌いですか?

そういえば小学生の頃、「引出しの整理が下手」と通信簿に書かれたことがあったっけ。


それはそうと、
自分があたりまえだと思っていることを、
他人に平気で踏みにじられたりすると、
えもいわれぬ不快感がもよおします。

しかしだからといって自分の中の常識をひとさまに押し売りしてはいけません。
だって自分も間違いなくどこかのだれかの常識を踏みにじって、
どこかの誰かを不快にしているはずだから。

とは言っても、
やっぱり、びっくりするほど自分と相容れない主義主張や言動を見ると、
思っちゃうんです。
こいつ、嫌い。と。
つい昨日まで好きでも今日いきなり拒絶反応が出て嫌いになったり。
(今日某人が似たようなことを言ってたけどわたしもそうだなあとおもった)
こうやって嫌いを少しずつ増やしていって、わたしはどんどん「孤独」に近づいて行きます。
たしか中学生の頃つけていた日記にも、
自分のこの「他者排斥」の傾向を憂いた記憶があります。
情けない話ですが
基本的なところで、私の中味は、その当時から進歩がないのでしょうね。

それにしても、
どうして得ることによる喜びより、失することによる落胆や悲しみのほうが、心を大きく占めてしまうのでしょう。


親切な人は自分に親切がかえってくることを期待している。
やさしい人は他人にも自分へのやさしさを期待している。
気の利く人は人にも気を利かせてほしいと望んでいる。
こんなこともあんなこともしてくれるひとは、こんなこともあんなこともされたがってる。

これぞ世界の常識。
少なくとも私の常識。

おそらくこれを読んでくれている奇特なみなさんは、
わたしのこのまとまりのないお話をもてあましていることでしょうが、

なんといいますか、ちいとむかついてることがありまして、
それをぶつける場所がないんですよ。

楽しいことを考えているときとか好きな人たちと楽しく過ごしているときは忘れていられるんですけど、
その麻薬効力が切れるとまたふつふつと・・・。


んで、こんな支離滅裂な文章になっちゃうわけです。
具体性に欠けますが今日のところはご勘弁くださいな。
最近、世間が騒がしいですなあ。
狂牛病、
炭疽菌、
テロ、
・・・
こういうニュースの中じゃ、
ちょっとした殺人や
脱税、強盗なんざ、世間様は鼻も引っ掛けてくれませんね。

恐ろしい世の中ですねえ。

みなさま、どうです?
狂牛病、怖いですか?
炭疽菌におびえてますか?
戦争について考えてますか?

世間はこんなにおどろおどろしい雰囲気が漂っているのに、
わたしはといえば、
一体何なんでしょうかね。

はっきりいって
そういった深刻な事柄がいっこうに心に迫ってこない。
いま、私の脳みそを占めていることは
もっと別のこと・・・

あほ過ぎて口が裂けてもいえないような・・・

日記にも書けないようなことですともはい。
多分頭の病気です。
いち社会人としていやはやお恥ずかしい。


こんな私のところに先日
「ウガンダの恵まれない子供たちのためにコーヒーを買ってください」
という訪問販売にやってきた運の悪い男がいましてね。

新聞屋の集金かと思ってドアをほいほい開けちゃったらさ、
まじめそうな青年がパンフレット掲げて立っててさ。

「わたしたちはアフリカの恵まれない子供たちのためにボランティアをしています。このパンフレットがそのことの証明です」
とかいうんだけどさあ。
いったいそのパンフレットによってなにが証明されてるのかもわかんないし。

そんで「ぼくはもうすぐウガンダへ行ってボランティア活動をしてくるのですが、ねえさん(おいおい、わたしのことかよ)のぶんも頑張ってきます。」
・・・はあ、そうですか。
「とにかくむこうでは貧困で多くの子供たちが苦しんでいます。そこで、今日は現地で作られたコーヒーを持ってきたので、かっていただけないでしょうか?」

う〜〜〜〜ん。
コーヒーか。
こないだあさがおさんにもらったばっかりだし、いらねえなあ。
とは思ったものの、ボランティアとか言ってるのにあっさりと断るのも自分が鬼畜みたいで気分わりいし、
まあ、現地価格ならそう高くはなかろうし、
ちょっとくらいなら買ってもいいかな、
なあんておこがましくもおもったりしまして
「おいくらですの?」とたずねてみたりしたわけですよ。

したらもう、奥様。
聞いてびっくりざますよ。
「コーヒー10袋入りの箱が2箱セットで18,000円です」
とかいうんざますよ。
「これを買っていただきますと、ウガンダの小学校1校分の子供たちが助かります」
だとさ。

・・・
ねーねー、
なんでわたしがウガンダの小学生1校分の子供を丸ごと面倒見なきゃいけないのさ。

そりゃわたしゃ衣食住にはさほど困らない幸せな環境に生きているかもしれないよ。
でも、決して裕福なわけでもないし、
私がマジで貧乏で生活がやばかったときも、誰か裕福なヒトから無償で援助してもらったことなんてないし。
まあ論じる環境が違いすぎることは百も承知ですがね。

助け合いだとか、ボランティアだとか、
そういうことが大事なことだというのはものすごく正論だとおもうけど、
でもここで私が18,000円のコーヒーを買うことは、なんか違うような気がしたんですよ。

わたしは人でなしなのか?
裕福な先進諸国民のおごりなのだろうか?

まあ、なんでもいいっす。
鬼畜といわれようと、
エゴイストといわれようと、
わたしはこの超高級コーヒーをどうしても買う気になんなかったんだもんね。

この青年はまだまだ私とお話したいことがあったごようすでしたが、
「・・・無理です、買えません」と言い放ち無理やりドアを閉めてしまいました。

そして、なんともいえない後味の悪さだけが残りましたとさ。


あ〜もう。

今日はさっさと寝ますね。
・・いつもですけど。

会社のレイアウト替えをいたしましたら、
あのばか女となにげに距離がひらいて、
不快指数がぐっと下がりましたの。
隣の隣の席から、
隣の隣の隣の席に移動しただけなんだけど、
雲泥の差です。
もー、あの不愉快な会話の内容さえ聞こえなければ、
こんなにも日々は快適なんでございますし、あの女にももう少し優しくなれそうです、わたくし。
そのかわりといっちゃあなんですが
目の前の席には、かなりきもきも度の高い男が配置されていまして、
これがまた、きもいんだ。
よく知らない人をそんな風に言ってはばちがあたるってもんですが、
もう、皆さん、ひと目みてもらえれば少しは私の気持ちもわかってもらえるのではないかと思いたくもなるほどの気色悪さなんざますよ。
ぽっちゃり小太りおちびさんで、必要以上に声が高くてズボンがなぜかだらしなく下がり気味の30歳。青ひげ系。
だからって何の罪があるわけじゃないんですけどね、
もー絶対童貞でしょうね〜ぎゃあはははははははははきも。
なんでこんなにもわたくしが悪意に満ちているのかというと、
コイツ、プリンターが紙切れになったりすると、自分の分だけ用紙補給しやがるんですよ。
そーいうやつなんです。
あと、おまえのことなんてよんでねえってのに、いろんなことにくちばしを突っ込みたがるタイプ。しかも紛らわしいだけで何の役にも立っていない。
最悪です。
うっとおしい。
あー、もう、だいっきらいす。
こいつを視界に入れながら、わたくしの苦悩の日々はしばらく続くのでしょうね・・・・。
はぁ。

恐怖の赤い大魔王が

2001年10月14日
ういっす。
体調激悪です。
なぜなら、
恐怖の大魔王がやってきたからです。
毎月毎月のあれですよ、あれ。
ちきしょ。
なんでまあこいつは私をこんなにもくるしめるかね。
しかも。
周期のやたら短いわたしには、
下手したら月2回こいつが訪れることもあったりするわけで。
もう来んなよぉ。
頼むよぉ。
あーいらいらする。

そのうえさ、
先週の金曜日に職場のレイアウト替えがあって、
自分の使う資料のファイルとかをせっせと移動したり、
かがんでホウキで掃除とかしてたら、
もう、今日になって足腰いてえんですわ。
年寄りの筋肉痛ってのは、翌々日にくるっていいますからね。
まさにそれですね。
まったくさあ、仮にも社会福祉制度を受けているか弱い病人によくもあんな重たいもの運ばせるよな。
ま、仮にも社会福祉制度を受けている病人がよくあんなに酒を飲むよな、といわれればぐうの音も出ねすがね。。。
いやいや冗談はさておき、
むかむかするのはですね、
あの馬鹿女。
「○○さ〜ん、こっちこっち〜。ごみ箱倒しちゃったぁ、掃いといて」
ときたもんだ。
てめえで掃除しやがれ!
わたしゃ、おめえの下僕じゃねんだぞ。
なんでてめえの不始末で散らかした床を、腰をかがめて掃除しなきゃなんねんだ?
あ〜、むなくそわる。
しかもですね、
わたくしが、何度も濯ぎに行くのがめんどくさいから予め2個用意しておいた自前の雑巾を
「1個貸して〜」とぬかしおって、
貸してやったらそのまま永遠に返さない。
しかたなく「雑巾どーなりましたぁ??」
って聞いたら、
「あれー?あたし、どこやっちゃったかなあ?」
・・・なくしやがった。
結局見つかったんだけど、汚ねえまんま返してくれちゃってさ。

あ〜うざ。
どっか逝ってくんないかなあ。

・・・・
というグチでした。
失礼。


手羽先

2001年10月12日
今日はすてきなかたたちと
風来坊で手羽先を食った。
もう、どっぷりわい談。
鶏肉はうまいし、さいこーだね。
しかもレディース料金にしていただき恐縮っす。
トークも飲み食いの量も、
ちっともレディースじゃなかったのにね。
くす。

でも、あんな話ばっかりして、
わたしは一派遣社員として大丈夫なんだろうか。

いや、まじでさ。

引いてるかな。
引いてるかもね。

ま、しゃーないのだ。
本性だから。

親友・・・げろ。

2001年10月10日
今日は歯医者さんの日で、
いつまでたっても終わらない治療のために
もう毎週毎週通いつめているわけで、
待合時間に読む雑誌ももう読み尽くした感がありまして、
で、
仕方なく私とは無縁と思われる女性ファッション誌なぞを
読みふけるはめになったりするんです。

そこで高級なおしゃれにほとんど興味がない(というか興味を持てるような懐具合ではない)わたしは、
洋服を眺めていてもむなしいだけなので
自然と読者の投稿コーナーなんかを熟読しちゃったりしたのですが、

いやあ、やたら目に付く単語がありましてね。
それは
「親友」っていう言葉なんです。

「大親友のA子が先月旅行中に・・・・」とか
「去年同期入社したM美とは大の親友で、つい先日も二人で飲みに行って・・・」とか、
「親友に彼氏を奪われたわたし」とかさ。

もう「親友」のネタのオンパレードよ。

果たして世の女性ってのには、必ず親友なる存在がいるものなんだろうか。

え?わたしっすか?

いませんよ。

生まれてこのかた、そんなものにめぐり合ったことがごぜえません。


まず、いったいどこからどこまでが普通の「仲のいいともだち」でどっからが「親友」になるのかを知りません。
長い付き合いのともだちを言うのか?
だとしたら「去年同期入社した親友M美」はなんなんだろう。
それとも何でも話せて心許せるともだちのことか?
でも「彼氏を奪われ」てるようじゃねえ・・・。

いないもんの僻みかもしれませんが、
私は昔っからこの「親友」って単語が嫌いなんだよね。

なんかうそ臭い。
少なくとも私は絶対に使えない。
口に出すと、自分のことじゃなくても汗が出てくるもん。

なんでなんでしょうねえ。
さみしいやつですねえ。

ちなみに人の口から「親友がさあ」とかいうのを聞くのも苦手。
軽くぞっとする。

だからなんだってわけじゃあないんだけどさ。

電話じゃだめだめ

2001年10月9日
今日はMINちゃんと久々に電話でお話しました。
でもやっぱし会ってお話がしてえっす。
なぜって、
ねえさん、ちょっと、いやかなり、
元気なかったよ。
気のせいかなあ。
だから会ってぱーーっとやりたいんすよ。
今月はだめかもだけど、
近々、かならず、ね。

しかし今日は、
なんとも退屈な日だったなあ。
軽く頭痛するし、
やる気は出ないし(仕事)。

すかっとパチンコでもやりたいが、
いかんせん元手がねえでげす。
先月なにかと出費がかさんだツケが
いまごろになって回ってきやがってさ。

あ〜。節約節約。
東京に帰りたいから、金ためよっと。

にゃごや〜

2001年10月7日
昨日は名古屋で岡村靖幸関連のミニオフがありました。
靖幸ファンはみんなとっても仲がよい。
種の保存の法則で(と前にヨノヨノが言ってたのが気に入っている)、
滅亡の危機を感じるのか、異様な連帯感がある。
・・・気がするんだけどどうでしょう。

私なんて、たまにしか顔を出せないけど、
みんな全国各地で集まってあそんでいて、
めちゃくちゃフットワークが軽い。
そして、女の子の美女率が高い(むろん私をふくめてさ、ゲラ)。

今日会ったちかちゃんもさあ、
すんげーかわいいの。

スリット最高!

ちかちゃんのスリットをみて
ミニスカキャンペーン(ひそかに開催していた)改めスリットキャンペーン開催を決意してしまいましたよ、私は。

でも、そんなかわいいちかちゃん、
オフ終了のその足で
3ちゃんと京都に直行とは・・・

痛すぎ(笑)

そんな痛いあなた(と3ちゃん)は素敵です。


あ〜、おもろかった。


ひとりごとっす

2001年10月5日
はぁ。
誰かにこのどうしようもない私の中身をすべて見せて、
完全なる理解と共感を得たい今日この頃です。
でもずぇったい無理です。
部分部分は見せられても、すべてを人に見せてしまうことは、おそろしいものですね。
この日記だってそうです。
あほなことを赤裸々に書いてみたりしても、
もちろんその内容は私の100%ではありえません
(つか、ココの内容が自分の100%だったらわし腐ってるよな)。
わたしのいろんな秘密を知っているあなたにも、
わたしのすべての秘密を教えきることができません。
もしもそれを試みたとしても、
次から次から秘密は沸いて出てくるので追いつきません。
秘密、といっても、そんなごたいそうなもんじゃないんですけどね。
そんなわけで、
結局自分の断片をすべてつなぎ合わせてすべてを把握しうるのは自分だけ、
ということになるんですが、
断片を統合した自分の中身が、
あんまりにもしょうもないもんだったとき、
あなたならどうしますか?

わし、発狂しそうです。

そこで、誰かに依存したくなったりするわけなんです。

甘いもんです。


漠然とした話ですんません。
無視してください。

同じ馬鹿なら

2001年10月3日
その壁を越えると
とっても楽しいことがあるかもしれないけど、
必ずや苦しいこともあるとわかっていながら、
壁の向こうに行こうとする馬鹿、
行こうともしない堅実馬鹿。

同じ馬鹿なら越えなきゃそんそん

でも最後に得るものは何ひとつないかもしれません。


なあんてとき、
あなたならどうしますか?


わたしはもう、
ある筋では言わずとしれた
「行こうとする馬鹿」ざんす。

過去に何度も壁越えを決行し
成功失敗虚脱を繰り返す本格馬鹿

(心に)痛手を負う事は避けられませんが、
壁の向こうの天地は、越えてみないと決して拝めませんのであります。

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