神経を抜かれたぁ。

2001年8月21日
自分には大した価値も無いと思っている人間なんて、醜い。
そう思うから、いつも自分を励ますんです。
ともすれば
ごま粒のように小さくなってしまう自信を
膨らまして膨らまして、
とはいえ実像以上にそれが大きくなり過ぎないように注意しながら、
自分に、価値とか意味とかを付与しようと毎日頑張る。
だけども、
そういった日々の地道な努力そのものの意味がわからなくなって、
足元をすくわれるような不安感に陥ってしまうことも、しばしばあるんです。
そう。
天気も最悪で、生理で、心臓も調子悪いような、こんな日には、そうなる。
自分の汚点ばかり目に付く。
あれ?こんなつまんなかったっけ?てな感じで。
はっと気付くと
自己嫌悪という陶酔の世界にどっぷり浸かって、
心の痒いところを
ポリポリポリポリ掻いている自分がいて最悪。

気持ち悪い。
醜い。

ここに書いていることも恥ずかしい。
じゃあ、書かなきゃいいんですけど、
それでもやっぱり私は書くんです。
だって恥さらしの日記なんですもの。

ところで今日は降りしきる雨の中、
ひとり(あたりまえか)歯医者へ行ってきました。
おもいっきし麻酔うたれて
神経グリグリ抜かれてしまいました。
口がだらりんとしています。
痛くはないんだけど、気色悪い。

痛み止めの薬をもらったので、
ちょうどいいから生理痛用に飲んどこ。
バファリンきらしてたから
ちょいと得したな。



コメント

en

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索