今日は病院に行って
心エコーってのをとったんだけど、
すこ〜し病状が悪化してましてね。

何が悪化したのかというと、
心臓の心室ごとの血圧の差が大きくなっってしまったんです。

通常、健康なヒトの心臓は、心室ごとの血圧に差がありません。右心室も左心室も同じ血圧です。

わたしの場合は、血の通り道である弁のあたりの筋肉が肥大しているため、血の通りが妨げられて、
心室ごとの血圧差ができてしまうんです。

ひどい時には100以上も血圧差がありました。
そんなときには例え通常の血圧が90の時でも、
心臓の一部では血圧が200近くあるわけで、
それはそれはきびしい状態なのです。
だるくってくるしい。

最近はとても薬がきいてて、だいたい40程度の圧差におさまっていたのですが、
今日診てもらったら、50になってたのですわ。

良くない兆候ですね。
低血圧もひどくなってきたし。

でも気にせずに連休を堪能しようとしている向こう見ずなわたくし。

だって、そんなこときにしてたら何にもできないじゃん。

もう、いつぽっくり死んでも、あんまり惜しくないんだよね、わたし。
そりゃ、すぐ死にたいなんて思ってないけど、
なんか近頃、死ぬことがちっとも怖くない。
痛いのとか苦しいのとかは怖いけど。

ん・・・なんのこっちゃ？

支離滅裂ですね。
いつものことながら。

CRサイボーグクロちゃんにやられた・・・。
あの、異様に長いリーチアクションにだまされた。
くそ。
こんなことならゴージャスな食事でもできたぜ。
ほんとギャンブルってこんなんばっかだな。
改めませう。

今日は朝から歯医者に行って、噛み合わせを調整してもらった。
だいぶよくなったぞ。
しかしこんな休日に営業してるなんて、見上げた歯医者だな。
助かった。

今頃、東京ではクラス会が催されていることだろう。
いけなくってすんません。
非常に残念。

もうずっと行ってないもんな、高校のクラス会。
みなさん、いかがお過ごしですか？

わたしは相変わらずです。

ああもう、
相変わらず過ぎて腹が立ってきますわ。

進歩なさ過ぎ。

でも、人間ってそうそう変われるもんじゃないですもんね。
そんなもんですよね。

あつくてだるいので、もう寝ようかと思います。
夏バテで、体力不足なんです。
おやすみなさい。

パチンコ行かなきゃよかったなあ。

ちきしょう、
あの女め。
いつもの事ながら9時出勤のくせにあたりまえに10分遅刻してきて、
来るなり20分立ち話をした末、
終わったらいきなりクーラーの温度上げやがった。
ぐぐ。
なぜこの女に苦言を呈する上司がいないんだ。
労働単価高いんだから、もっと働かせろよ。

朝から軽く神経を逆撫でされたぞ。

・・・
こうなってくると、デーブ・スペクターが画面に現れた瞬間に無条件でテレビのチャンネルを替えてしまうようなもんで、
内容に関係なく、嫌いな人が何をしようが癇に障ってむかむかしてきちまうんでしょうね。

そうそう。
どっかのチャンネルで、デーブ・スペクターとピンクの電話のよしこちゃんがコメンテーターをやってるワイドショー系番組をこないだ発見してしまった。
あれ、最悪。
死ぬほどつまらん喋りと、頭痛くなるような声満載。
この二人が知識人ぶって得意げにトークしまくる。
泣きそうなほどのうんこ番組だ。
うざ。
ああ、明日から電力休暇。
ゆっくりしよう。

あ、そのまえに歯の噛みあわせを治してもらいたい・・・。
これじゃ、固いものが食えねえっすよ。
も〜。
めんどくさいな。

変。なんか変。
これは失敗ではありませんかね？歯医者さんよ。
どう考えても上手くかみ合ってないべさ。
モノ食えね〜べさ。
どうしてくれよう。
明日は歯医者定休日だし。

・・・・
ま、いっか。
もの食えなければ痩せるしね。

とかなんとかいいつつ、
これ以上痩せたくはないんですけどね、別に。
充分病気痩せしたから。

それに体力が落ちたせいか、
モノを食わないとこの猛暑を乗り切れませんのです。
去年はこんなことなかったんだけど、
最近は昼きちんと食べないと、
夕方手が震えてきて、足元もおぼつかなくなります。
やばい。
立ちくらみもひどいし。

だから最近はなるべく昼ご飯を食べるようにしてます。
昨日は食堂であんまし美味くない「穴子天丼」を食べたし（まんまる君2人組につられてついついうっかり食っちまった。）、
今日もパン屋のパンを二個も食った。

しかも昨日の食堂、食い逃げ。
わざとじゃないあたりが、尚更たち悪いっすねぇ。
気づいた時にゃ、
「ラッキー、食い逃げちまった」
と、思わずにんまり。
あの食堂の飯に466円も払いたくないというのが本音ですね。

なんであんなにマズイんだろう。

ああ、JR東日本本社ビルの社食に忍び込んで美味い飯を食っていた日々が懐かしい・・・。
そういえばあそこで食い逃げをしたツワモノもいたっけ・・・。
ねえ、yukko先輩・・・・。

やべ、言っちゃった。
まあ時効っすね、時効。

それにしても歯がきもちわり。
金曜に行って治してもらおうかしら。
おえおえ。

今日は歯医者だ。
と思ってはりきっていたら実は明日の間違いでがっくり。
別に楽しみにしているわけでは決してないのですが、
せっかく心の準備をしてたのにさ。

てなわけでふてくされて
しかたがないからHPを更新してみたり。

どうでもいいけど他にやるこたないんかね、わたしゃ。

いや、あるんですよ。実際は。
やりたいことは山ほどある。
でも体と環境がそれを許さないんです。

とかなんとかいって
もしもほんとにやる気になれば、
できないことはないことは知っているのですが、
そこはほら、根が怠惰なわたくしのこと。
ついつい怠けてしまうんですね。

さし当たっては、どっか遠い国に長期滞在したい。

せっかくジオスに1年半通って培った英語能力が、
すっかり薄れつつあるのを何とかしたい。
大枚はたいて通ったんだから無駄にしたくないのよ。

誰にも何も告げずに海外逃亡。
いいですねえ。

だってほら、
3年以上（だっけ？）失踪したら無条件で離婚もできますし。
帰ってきたら、勝手に離縁されてて自由放免、とかだったら面白いな。

でも無理。
絶対無理。
3年経っても待ってそうだもん。
多分待ってるね。
うぬぼれとか、そんなもんではなくて。
洒落になんね。
奴自身に恨みはないのだから、
そんな非人道的なことはしたくはありません。

わたしの敵は奴の親なんですもの。


・・それはさておき、
まず何事も資本金が必要ですわね。
こんな貧乏人じゃ、できることも限られてしまいます。
先立つものが無いと。

というわけで、大人しく蓄財しませう。
家でじーっとネットでもしつつ、金を使わないのがよろし。

ほんとによろしいかはわからんが、取りあえず良し。

あんなやばいことも
こんなやばいことも
ぜ〜んぶぶちまけてしまって
一緒になって大笑いしてくれるヒト募集。

わたしの存在そのものを、
といいますか、そういった自意識過剰なものの考え方そのものを、
馬鹿げた冗談として
はずかちぃものとして
端っこを指で摘み上げて
ごみ箱にポイしちゃってください。

うんこまみれなくだらない話に
腹抱えて笑わせてくれ。
軽くておもしろおかしいことだけで
心の中をミチミチにしたいのです。


やっぱわたしゃ、うつ病なんざんしょうかね？
でも、こないだ某女史からお借りした
「神経症がわかる本」
このなかの症状にはどうやらわたしも当てはまらないようです。

神経症じゃないとしたら、
ん〜〜。
たんなる性格上の問題なんざましょかね。

面倒な性格ですこと。

きょうはブタネコさんのお宅でお菓子作りをしました。
楽しかった〜。
我が家にはオーブンがないので、
焼き菓子はたま〜にしか作れませので、
しぁ〜わせでござんす。
焼き菓子は焼く途中のにほひがたまらんのだよね。


ゲストとして、
甘いお菓子がとってもよくお似合いな、
まんまるくてぷりちぃ〜な殿方が
3人も揃っていました。
三人ともよく肥えていて素敵な男性でした。
と、ゴマをすってみたり。
最後までお付き合いいただきどうもありがとー。

さて。

普段日曜日は家に閉じこもったきり
まるきり動かないわたしなので、
たまにこうやって活動すると、
もうお疲れモードっす。
今夜の晩御飯はカレーライスを
朝から仕込んであるのだが
菓子で腹いっぱいなので食う気しないし。

しかし、それにしても、あっちぃ〜。
異様に暑い。
明日もこんなにあちいんだろうか？

ああ、またあのバカ女とクーラー争いをするのかと思うと気が重いわ。
ほんっと、まじでうるせえんだわ、あいつ。
ここでお伝えしきれなくて残念なんですが、
毎日毎日聞いてると、ほんとうにむかつくんだよね。
クーラーの件はさておき、
その他諸々の発言の全て。

わたしの心の狭さも問題だが、
あのバカ女の常識のなさも絶対に問題だと
思ってしまうわたしの心が、やはり狭すぎるのか。

ぐえ。
便秘っす。
あのお茶を飲めば一発なんだが、できれば自然分娩したいんだよね。
あのアメリカからの輸入物のお茶、
美味な上に強烈な整腸効果があるんすよ。
でるわでるわ。

でもこれにばっか頼ってるともう自力では排泄不能な体になってしまいそうだから、
最近はちょっと控えめにしてたりするんですけど、
もうそろそろ限界です。今日あたりきっと飲んでしまうでしょうね。

ところでみなさん、
排泄の瞬間に声を発したりすることってありませんか？

とくにわたしは便秘症なんで、産みの苦しみに耐えかねて叫ぶことしばしば。

どんなかんじかというと、
あのパチンコ「CR大工の源さん」のリーチになる前に目すべりする時の、“グォォォォォォォォォ”っていうアクション、
みたいな感じ。

って、わかりにくいか？

ホントに叫びます。顔も悶絶の表情です。
トイレの換気扇から廊下に漏れるこの叫び声を聞いてしまった通行人は、きっと心底不気味でしょうね。

でも苦しいんだもんもん。
ちょっぴり血だって出ます。
たまにね。

こんなこと書いててわたしゃ一体なんなんざんしょね。

馬鹿か？

しかしこれでも学生時代は
バナナ3本分くらいのご立派なブツを一ぺんに産み落とせる程の
排泄の達人だったワタクシなのに・・・。

いつからこんなことになってしまったのだろう・・・。

ダイエットを始めたころからおかしくなった。
かなしひわ。

それはそうと、
どんなに痛くても苦しくても、
排泄って快感ですよね。
この快感を性的快感に結び付けようっていう感性を持ち合わせた人が、
スカトロさんなのですね。

人間って奥が深いなあ。

ちなみにわたしは、排泄とセックスはどうやっても結びつきませんけどね。

だ〜か〜らぁ〜
わたしはそりゃ暑がりだけどさ、
スポットクーラーの温度はいじってねえっつーの。
あの女、
「昨日誰かがいつの間に22度に下げたからすっごい寒かったぁ〜」を鼻声で5回も繰り返しやがって。

このあたりの席で暑がりっていったらわたしとO氏くらいでさ、
O氏に
「おれじゃねえぞ、下げたの」
っていわれた日には、
「じゃああたしかい？」
ってなことになるじゃねえか。

わたしゃ、この広いフロアに、寒がりも暑がりもいることを考慮して、
自分では決して温度設定を変えたりはしねんすよ。
幸いなことに体温調節機能が人より若干優れているので、
多少の暑い寒いは辛くないからね（急な寒暖の「差」がきついだけで）。

まあそこんとこは融通利かせて、
本当は超涼しいのが好きだけど、贅沢は言わずに、生ぬるくても全然おっけーっす。

だって暑がりより、寒がりの方が辛そうじゃない？

お友達にも寒がりさんが何人もいますが、
風邪引きそうだし。具合悪くなったりさ。
特に女性はデリケートですから。

その点、暑がりのほうがよっぽど気楽です。ちいと汗臭いくらいなもんですからね。

だから寒がりなあなたさまが設定温度を上げるのも、どうとも思っていなかったのよ。

なのにさあ、
しつこいんだよ(怒）。
だからやってねえって。私は。

直接私に切り込んでくれば
「わたしじゃないよ」って否定できるものを、
隣で外堀から攻めるようにぎゃいのぎゃいの騒ぐからさ。
私に釈明の場をおくれよ。

そんだけ繰り返すってことは
暗に
「あんたが下げたんでしょ？え？え？」
ってけんか売ってんのかなぁ。
なあんておもってしまうのさ。


まあ、多分わたしの被害妄想。

心、すさんでるのかしら。

今日は歯医者に行ってきました。
わたしは生まれつき、
か、どうかは知らんが、
子供の頃から歯質が弱いらしく、
色も悪いし、非常に脆い。
決して，シンナーやヤニではないんですぅ。

このことは、ペチャパイに並ぶ
私のおおいなる悩みでございまして、
コンプレックスのあまり、自然な笑顔というものが、
未だに上手にできませんの。

むっちむち巨乳と真っ白な歯。
わたしの永遠の憧れなんざます。

で、歯医者なんですが。
普通なら3週間で終わりそうな治療が
わたしの場合、かれこれ2ヶ月がかりですな。
歯の根っこにひびが入ってしまっているので
補強に補強を重ねて差し歯です。
悲しいですな。
ま、ワタクシの場合、
お国の援助で歯医者の治療費もタダ、
でございますからね。
おほほほほ。
まだ、救われます。

次回からは、普通に虫歯の治療に入るハズだったのに、
色々問題ありで、もう一回今の場所の治療を引き伸ばされてしまった。
だけど虫歯治療はひっさびさなので、かなり緊張気味だから
ちょっとほっとした。
歯医者さんはこわいっす。

きっとわたくし、情緒不安定なのでしょうね。
只今密かにマイナスのスイッチ入ってます。

密かにってのも変なお話ですが。
いちいち公言する必要がないんですからね。

あらゆるものが楽しくて、面白くて、自信満々、鋭気みなぎるプラス期間が終わると、
今度は疑り深くて陰気で怠惰なマイナス期間が必ずやってくる。

皆さんはいかがですか？

大なり小なり、波、ありますか？


げにこの世の漠然とした苦悩を表現するのは難しひものです。
なぜにこの世の大きな悦楽には、
必ずといって良ひ程
後悔が付きまとうのでせふか。


はあ。
支離滅裂です。
何が言いたいのかさっぱりわかりません。

要するに、無責任に伸ばしつづけた鋭くて不潔な爪が、
知らず知らず当たり一面を傷だらけにしていないかという不安。

ん〜、何が要するになのかわかりませんね。

オムツにうんこしちゃってむずかる赤ん坊のような気持ち。
早く自分でトイレにいけるようになりたくて泣いているんです。

さらにわかりにくくなったか？

ま、いいや。もう。
ごめんなさい。

昨日はソフトバレーボール大会。

っていっても、勿論わたしは応援団。
スポーツなんてやるわけがございませんもの。

金曜日にせっせと会社で応援旗を作成して
張り切って応援しました。
とかなんとか言っても、
前日の寝不足＆喉風邪が祟ってお疲れモードだったけど。

そしてチームは初戦敗退。

あんなお遊びバレーボール大会なのに、
他のチームすげえうめえの。
スパイクばしばし打ってくるし。

まあ、いいの。
参加することに意義があるお遊びイベントですからね。
ちょっと、賞金欲しかったけど。

それにしても年齢層のかなり高いあの職場で、
よくあれだけ若い人間集まったよな。
すごいすごい。
もうなんか、かき集めたっつーかんじだよね。
でかしたkojikoji。

若い割には動きが悪かった？
なんて説もあるが、
ま、いいか。
若いエキス吸えるからね。

んで、打ち上げの飲み会で、
若いやつが、ものすごい青臭い酒の飲み方をして、
案の定潰れてしまいました。（2名）

すんごい勢いでウィスキーを飲んだからね。
ロックなんだけど、氷溶ける前に飲み終わっちゃうから、殆どストレート。

わたしはこよなく酒を愛する人間なので、
そういう飲み方はキライです。
酒は最後の一滴まで味わって飲みたいものです。
どれだけ量を飲んでもいいけど、
最後までおいしい酒でないと、
せっかくの酒が台無しになってしまうから。

でも許そう。
若くてかわいいから許す。
おばさんは若者に甘いのよ。
オヤジには厳しいけどね。

いやはやそれにしても、若者の集まりというのもたまにはいいね。
おもちろかった。

風呂につかっているような暑さだな。

ひ弱なわたしは死んでしまうかもしれない。
とくにこの肉体年齢80歳の老婆にはクーラーと外気の寒暖の差が堪えるのよ。

心臓に悪い。

わたしが会社から出る夕方4時半頃は、
まだまだ日差しもキツくて、
かげろうとか、ゆらゆらしてるし
もう手足ぶるぶるしてきて、
駐車場までの3分の道のりすらつらいんです。

で、干物みたいな顔で会社の門をくぐったら、門の守衛のおっちゃんに呼び止められた。
「ねえねえ○○さん、きゃんで〜あげるよ。」
面倒だったが、飴ぐらいは貰ってやってもいいかと思い立ち止まると、
なんとおっちゃんが持ってきたのはアイスキャンデー。
しかもでっかい「すいかアイスバー」
「溶けちゃうから急いで急いで！！駐車場で食べてね。」
そう言ってるそばから柔らかくなり始めるアイスキャンデー。
なんかわかんないけどこの暑いのに小走りで駐車場まで急がなきゃならないハメになった。

ま、うまかったんだけど。
死ぬほど暑い車の中で、
死ぬほどうまかったっす。
あんがとよ、おっちゃん。

だけどあのおっちゃん、やたらとわたしに懐いてくるよな。
教えてもいないのに下の名前まで知ってるし。
謎の人物だ。


ところでみなさん、
こう暑いと、口をきくのも億劫になりませんか？

わたし昨日、夕方6時以降まともに口きいたっけ？
思い出せね。

8時半頃旦那から電話があったときも
「今から帰るから・・・」
「あ・そう」

帰宅後も
「ただいま〜」
「・・・・」
無言で飯の支度を始める。

「今日はどえれえ暑かったなあ」
「・・・・」
無言で旦那の買ってきた少年マガジンをめくる（が、麻雀マンガだけ読んですぐに投げ捨てる）。

「ふう、ごちそうさま〜。俺、今痔だからこのきゅうりのキムチ漬け食えねえ」
「・・・・」（ものすごく嫌な顔で睨む）
「ご・・ごめんなさい」

「風呂入るわ」
「・・・・」絨毯の上のたたみっぱなしのタオルを指差して、「こいつをついでに持って行け」の合図。

「もう寝んさるんか？」
「・・・・」ベットにもぐりこみつつもアゴで扇風機を指す。
「はいはい、扇風機ね。タイマー3時間でいい？」
「・・・・・」（よろしい）

「おやすみなさい」
「・・・・・」

完了。

口きく必要がない。

こんなんでいいんだろうか。

昨日会社のおっさんからasagaoさん経由できゅうりを貰ったんだけど、
昨日会社に忘れて帰っちまって、
なんでもこの熱帯夜でしょう。
腐ってどろろ〜ん、なんてことになってたらどーしよー、
って心配してたんだけど、
朝確認したら無事だった。

全然関係ないんですが、
わたし、心臓病の治療のために毎日利尿剤（らシックス）を最小単位服用してるんですわ。
そんなわけで、午前中のわたしはトイレと友達です。

じゃーじゃーじゃーじゃー

出るわ出るわ。

午前7時から10時頃までの間は
30分も尿溜めてると、もう膀胱破裂寸前です。
んなもんだから仕事中でも頻繁にトイレットに向かわねばならんのです。
決してサボっているわけじゃないんですよ。

で、必然的に20分おきくらいの間隔でトイレ前の喫煙コーナーを通過するんですが、
なんとまあ、毎回毎回おんなじおっさんがタバコを吸ってたりする。
こいつは一日中モクついてるんじゃねえだろうかと疑いたくなるほど、いっつも遭遇する。
それも毎日毎日だから正に給料泥棒だね。
さすが大手企業、懐が深い。

給料ドロは何もこいつ一人じゃない。
わたしの席の後の通路をマグカップを片手にウロウロしている徘徊老人や、気が付けば必ずどこかで誰かの噂話をしてるおばちゃん系おやじや、パソコンの前で白昼夢のじいさんも、かなり生産性が低いよな。
そして仕事中にこいつをコソコソ書いているわたしもまた
給料泥棒の一員なのさ。
いやあ、お世話になってます。
K重工さま。

今日は老人の娯楽にお付き合いして、豪華な飯食ってきた。
あの老人、会社の上司なんだけど、
滅茶苦茶赤ワイン好きで、
しこたま飲むのはいいんだけど、
大体2本目が空く頃には呂律が回んなくなって、何言ってるのかよくわかんなくなるんだよね。
毎回そう。絶対そう。
おごりだから我慢するけど、ちょっと迷惑。
たとえおごりでもあんまり一緒に飯を食いたい人物ではないんだけど、上司だから断りにくい。
その辺、本人はわかっていないらしく、自分の人徳で女がついてくると思ってるんだからおめでたい話だ。男ってそういう奴多いよな。
しかも昨日はじいさんの知り合いらしい見知らぬオヤジ2名も乱入してさらに迷惑度アップ。
どの面下げて初対面の女をくどこうってんだ？
冗談でも迷惑だ。
私たちは宴会コンパニオンじゃねんだから、戯れたいのなら金をくれっつんだ。
まあ、食事自体ははおいしかったからいいんだけど。
それにあのじじいは最低限のところで分別があるからな。そこそこ優良なエロじじいといえよう。
でもどうせだったら、うまい飯は好きなヒトと食いたいもんだ。
じいさんとお付き合いする時間が惜しい。
しばらくはじいさんとの食事はごめんこうむりたい。どんなご馳走でもね。

日記をつけてみることにした。

このレンタル日記、何やらいろんな仕組みがあるみたいだけど、なんかよくわかんないのでとりあえず無視しとこう。

なんかこう、毎日蒸し暑いとやんなりますね。
わたしは昔から夏場は猛烈な湿疹に見舞われるから恐怖です。
首回りと背中と胸回りが痒くなる。ひどいときは腕も。
醜い。
だから夏場は絶対に新しい男と恋に落ちたりしない。
だってやれないもん。
体きったねえからさ。
見せたくない。
まあ最近じゃそんな心配もないんだけどさ。

一般的に日記って、その日あったことを書いたりするんだっけ？
そういった意味じゃ、私の生活って日記を書きがいがない。
だって日々単調だもん。
大体毎日同じ時間に起きて、似たようなことをやって、同じ時間に眠る。
5時起きの9時就寝。
本格的ばばあだな。
平日は毎日会社に行って、定時に帰ってきて、飯作ってネットやって、風呂入って速攻寝る。
ほんのたまにおもしろいことがあって、ほんのたまに腹立つことがあって、
そういう小さい波を、大事に大事に伸ばし伸ばし味わって退屈しのぎをしている日々。

どかんと一発、パチンコで連ちゃんかからんかなあ、なんていうセコくてささやかな欲望と、
日常の全てを捨て去ってどっかに逃げさってしまいたいという大胆且つひそやかな欲望を胸に秘めつつ

常に何かに不満で、何かに不満足で、
貧乏ゆすりばかりしている

こんな自分を何とかしたいと思いながらも、
もう長いこと野放し。

結局自分がかわいくてしかたね。
自分に甘く。
他人に厳しく。

こんな日記は、他人様がよんだら胸糞悪くなるかもしれませんね。
先に謝っておこう。
どうもすみません。